帳簿をきちんとつけていますか?
大きい会社の方は経理の方がいらして、毎日、毎月、きちんと帳簿はされているかと思います。
個人で事業をされている方は、なかなか時間がなくて帳簿をきちんと毎日つけてらっしゃる方はあまりいらっしゃらないかもしれませんね。
お金の出入りがあまりない会社の方なら、週ごと、月ごとの帳簿でも大丈夫かもしれませんが、注意が必要なのは、現金商売の方です。
現金商売の方は毎日現金の出入りがありますが、現金がきちんと合っていますか?
会計ソフトで、まとめて帳簿をしている場合、ときに、現金がマイナスになっていたり、ありえもしない大金の現金が残っている時があったりしていませんか?
最終的に現金を適当に合わせている場合、そのようなことが帳簿上でよくおきていませんか?

現金がマイナスになっているということはありえませんね。そこで、事業主から借り入れがあったと考えられます。
そんな場合はきちんと、事業主借であげておかないと、現金がマイナスということになります。
現金が最終的に合っていればいいというわけではありません。
期の途中で現金の不足分をどう補ったかきとんと帳簿に記帳しなければいけません。

現金の残高が何百万何千万と残っていると帳簿にあっても実際に現金がそれだけない場合は、その現金はどこへ行ったのでしょう。
事業主ににわたっているならその分も必ず帳簿につけましょう。

税務調査に入って現金出納帳がマイナスの数字だと、その点ですぐに、ここの帳簿は適当なんだなと見抜かれて、いろいろ調べられてしまいますよ。
出来る限り、帳簿を日々つけて、そのようなことがないようにしていきたいものですね。