項目の仕分けがポイントです

帳簿のつけ方 基本, 簿記 Comments Off
―初心者ちゃん

今日も帳簿のつけ方の基本的なお話をしていきます。
帳簿に記帳する取引は、残高試算表にある5つの項目の増減からなります。その5つとは
■借方・・・資産、費用
■貸方・・・負債、資本、収益
ですが、さらにそれは8つに分類でき、借方4つ、貸方4つの取引になります。

借方としては
●資産の増加
●負債の減少
●資本の減少
●費用の発生

貸方としては
●資産の減少
●負債の増加
●資本の増加
●収益の発生

借方にある項目が増える場合には、借方へ記帳、借方にある項目が減る場合には、貸方へと帳簿へ記帳します。逆に、貸方にある項目が増える場合には、貸方へ記帳、貸方にある項目が減る場合には、借方へ記帳します。
例えば、
●現金30万円で商品が売れたケースでは
(借方)現金 300,000  (貸方)商品 300,000
・資産である現金の増加 と 資産である商品の減少。

●現金10万円でチラシ作成したなら
(借方)広告費 100,000  (貸方)現金 100,000
・費用である広告費の発生 と 資産である現金の減少。

●銀行から300万円の融資を受け、普通預金に振り込まれたなら
(借方)普通預金 3,000,000  (貸方)借入金 3,000,000
・負債である借入金の増加 と 資産である普通預金の増加。

残高試算表(貸借対照表、損益計算書)の項目が解れば、帳簿をつけるとき仕分けも迷いませんね。
事業活動は普通、現金などの資産に関係することがほとんどなので、
増加する資産の勘定科目は左側、減少する資産の勘定科目は右側、と覚えておけば、ほとんどの仕分けはクリアできます!帳簿は難しくありませんよ!

帳簿のつけ方を習いましょう

帳簿のつけ方 基本 Comments Off
―初心者ちゃん

こんにちは。もう9月も終わりですね。
いろいろ帳簿のつけ方についてお話しはしていますが、『それでもやっぱり解らない・・・。』『正しく帳簿がつけられているのか、自信が無い・・・。』という方もいるでしょう。そんな人は、プロから学んでみませんか?
あなたのお住まいの最寄りの税務署に問い合わせてみてください。税務署では帳簿のつけ方が解らないという人のために、税理士会や青色申告会などの指導機関を通じて、帳簿の記帳指導を行っているそうですよ!ありがたいことに、その指導は無料で受けられるそうですから、希望される人は気軽に問い合わせてみてはいかがでしょうか。

会計ソフトの使い方に関する講習は、実際の自分の取引を実際に、会計ソフトを用いて、帳簿の使い方を個別に見てもらえるそうですよ。指導回数はだいたい5回程度らしいです。
また、個別指導ではなく、説明会のスタイルで帳簿のつけ方を指導してくれることもあるようです。事前に税務署に確認してみるのがいいですね。できることなら個別指導で、直接帳簿のつけ方をチェックしてもらったほうが、私は嬉しいですけどね。こういったときは、帳簿を会場に持ってくるのがよいでしょう。他にも、個別に会社とか、自宅に来てもらって指導を受ける、臨戸方式というものもあるんだとか。この場合は、当然相談して日時を決めてきてもらうことになると思います。プチ税務調査な気分ですね。笑
帳簿のつけ方で困っている人は、いっそのこと税務署に相談してしまうのも、いい方法かもしれませんね!

FXの帳簿ってどうなるの

帳簿のつけ方 基本, 帳簿について いろいろ, 余談 Comments Off
―初心者ちゃん

こんにちは。今回はFXに関する帳簿のつけ方のお話です。
FX事業って、以前からかなり流行っているみたいですし、私も気になっています(^^;)
でも、リスクもありそうだしまだ始めるまでには至っていませんが・・・。

帳簿の基本的なつけ方は、会計ソフトをつかったり、青色申告の解説本を見れば確認できるかもしれませんね。他にも最近では、アフィリエイト収入を青色申告するケースの解説なんかもインターネットで確認できますし、帳簿のつけ方に迷ったらそれらを参考にするのもアリですね。

しかし。問題はFX収入の記帳方法。帳簿は日々のお金の出入りを書くものですが、FXになると、ポジションを持ち越せばおそらく毎日スワップポイントは増減します。このスワップの増減を、毎日、全部帳簿につけるの??いくつも口座を持っていたり、デイトレをよくやる人だったら、その取引状況も帳簿につける??
作業が恐ろしく大変になってしまいますよね??(>_<;)

ただ、大体のFXの場合、PDFデータなどで毎日、毎月の取引状況を、日次・月次の報告書としてダウンロードできるようになっていますので、まずは各月ごとの取引報告書に基づいて、スワップの合計やトレード損益を帳簿に売上として月末に記帳しておきましょう。さらに、各日ごとのスワップ等についても、日次報告書をダウンロードしておき、税務調査が入ったときに調査官に見せられるように保管しておけば大丈夫。
帳簿自体には月末ごとの口座の残高や入出金のみを記載し、なにをどれだけ売買したかという情報は、業者の取引報告書でカバーできるのではないでしょうか。

帳簿をつける